Friday, December 15, 2006

find -Linux Command

find pathname -option [-print -exec -ok]
pathname: 検索するディレクトリ 例:自分自身 ".", root "/"
-option:

  1. -name :ファイルをファイル名で検索
  2. -perm :特定のパーミッションビットが設定されているファイルを検索
  3. -prune :指定された現在のディレクトリだけを検索。ただし"-depth"オプションが指定されている場合はpruneが無視される。
  4. -user :ファイルをユーザーの所有者で検索
  5. -group :特定のグループに属するファイルを検索
  6. -type :特定のタイプのファイルを検索
  7. -depth: 課kファイルを評価してから、ディレクトリとサブディレクトリを検索

-type のあとに以下のようなオプションをつけると特定のファイルを検索できる。

  • b : ブロックファイル
  • d : ディレクトリファイル
  • c : キャラクタファイル
  • p : パイプファイル
  • l : シンボリックリンクファイル
  • l : 通常のファイル

使用例:

  • $find ~ -name "*.tex" -print
  • $fine . -perm 755 -print :パーミッション755のファイルを検索

-execの使い方:

 検索した後出てきたファイルに何らかの操作を加えたいときに"-exec"を使用する。

  • $fine . -type f -exec ls -l {} \;

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