まずSSHを有効にする方法はめんどくさい.だけどシリアルで書き換える方法もめんどくさい.シリアルケーブルがないし!
だけどArduinoが横においてあった^^.これはラッキー.そしてやっぱり,先行者がいました.
というわけでArduinoをシリアルインタフェースとして働いてもらい,DD-WRTをFONに流し込んだ.
手順はシリアルでアクセスできたら,次にこのサイトの手順で行う.
問題なのはシリアルのボートレートの設定RedBootとDD-WRTのシリアル設定は異なるためDD-WRTをきどうしたらシリアルコンソールが文字化けする.この辺,焦りました.
■ SSHでログインできるためにはこのサイトの説明でできる.Authorized KeysはPuttyで生成し,貼り付ける.Puttyの設定もセクションの認証ファイルも指定する必要がある.
■ DD-WRTのシリアル速度のデフォルトは「115200」とほとんどの先行者のサイトに書いてあった.しかし!実際はどうなるか?自分がインストールした時点は2009-03-12でDD-WRTのバージョンはv24-sp1でネットの情報からsttyコマンドを実行していみると(なぜかこのコマンドはFonera+とか新しいDD-WRTはBusyboxに入っていないという情報もたくさんネット上にあったが,自分がインストールしたDD-WRTはあった?なんで?)
■ DD-WRT化手順:(incomplete)
www.dd-wrt.com > Downloads > stable > dd-wrtv24-SP1 > Consummer > Fon > Fonera > fonera-firmware.bin & linux.bin をダウンロード.RedBootにアクセスして,linux.binをFonに流す.
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■ 気になるトッピクス
- compile own programs
- hello world on FON
- building DD-WRT from source guide
- 無線LAN基礎知識
- "toolchains"とは?
"toolchain"とは、一般的に特定のアーキテクチャ用のビルドと開発に使用されるソフトウェアパッケージの集合体のことです。 gentoo-hardenedのIRCチャンネルで聞いたであろうtoolchainとは、GNU Compiler Collection (GCC)、binutils、GNU C library (glibc)から成っています。
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