Monday, September 22, 2008
東海支部大会-ITS(2)セクションまとめ
・先行の研究は何?を追加するべき
・SNA:交感神経活動→自分で定義
・PNA: 副交感神経活動→
・周波数分析:ARモデル
・RRI値
川喜多さん:
・漫然運転の問題解決
・急ぐ気持ち
・2番目は考え事
・pre-crush
・センサー発達ありきの話
岸本さん
・AR-HMM:自己回避型・・・隠れマルコフ
・Dynamic Beysian Network
・15秒間の運転行動を記録→分析
・どれぐらいの長さのサンプルタイムがキーポイント
・結果:1.2秒・・・長くするときでエラーが増える(?)
Sunday, September 21, 2008
3軸加速度センサモジュール MMA7455L(ディジタル出力)
■仕様:
・使用素子:MMA7455L
・軸数:3軸(X,Y,Z)
・動作電圧:DC2.4V~3.6V ※5Vは動作不可
・検知範囲:±2G,±4G,±8G(ソフトウェア選択)
・インターフェース:I2CまたはSPI
・条件による割り込み出力機能あり
・ビット数:8ビット(±8Gレンジのみ10ビット選択可能)
・最大感度:1LSB=約1/64G (0.0156G)
・バンド幅:(ソフトウェア選択)
・62.5Hz…出力レートは125回/秒
・125Hz…出力レートは250回/秒
・アナログ出力:なし
・消費電流:0.4mA
・MADE IN JAPAN
価格:945 ¥(税込)
Monday, September 08, 2008
注目の無線モジュール「MK72220-01」
注目の2.4GHz無線モジュール「MK72220-01」
量生産出荷は2008年12月.現在は評価キットレベル(商品名MK72220-01 EVK).
- 802.15.4規格 PHY+MACを使用した独自のプロファイル
- 近距離通信(見通し70m,中継機能を使用しない場合)
- 外形1.5mm × 32.8mm × 2.1mm
さらに詳しく
Tuesday, September 02, 2008
How to install Code::Blocks on Ubuntu 8.04
Code::BlocksをUbuntu 8.04にインストールしました.インストール手順は簡単です.
ここからCode::BlocksのUbuntu用のパッケージをダウンロード(ダウンロードしたファイルはcodeblocks_8.02-0ubuntu1.deb.tar.gz)
これを解凍すると7個のパッケージが出てきます.それぞれを次の順番でクリックしインストールする
- libcodeblocks0_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- libwxsmithlib0-dev_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- libwxsmithlib0_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- codeblocks_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- codeblocks-dev_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- codeblocks-dbg_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- codeblocks-contrib_8.02-0ubuntu1_i386.deb
これでCode::Blocksをアプリケーションメニューのプログラミングから呼び出して使用できます.最初に呼び出すときシステムにあるコンパイラを自動的に検出してくれるので(Detectedが付いているコンパイラリスト),どれかデフォルトのコンパイラを選択し設定します.
オプション:日本語化
日本語化したい場合はここから日本語化のパッケージをダウンロードする.ダウンロードしたファイルを解凍すると中にはlocale, srcの2つのフォルダがあり,localeフォルダ全部をCode::Blocksのディレクトリ"/usr/share/codeblocks/"にコピーします.
cp -r locale /usr/share/codeblocks
Code::BlocksのSettingメニューからEnvironmentを選択しViewからInternationalizationのJapaneseを選択し,再起動すれば日本語化されます.
OMNeT++ Work Flow
Work flow:
- OMNeT++モデルは複数のコンポーネント(モジュール)によって構成されている.それぞれのコンポーネントはお互いにメッセージを交換する.複数のモジュールから構成されるモジュールも存在する.モデルを作成するときに,コミュニケーションモデルの階層的なものにはっきり描く必要がある.
- モデル構造をNED言語 (NEtwork
Description)で定義する.テキストエディタかGNED(OMNeT++のグラフィカルエディタ)で編集することができる. - モデルで使用するコンポーネント(単純なモジュール)はC++で書かれる必要があり,シミュレーションカーネルとクラスライブラリを使用する.
- 適切なomnetpp.iniファイルを提供し,OMNeT++の設定や自分のモデルのパラメータをここで設定する.設定ファイルは異なるパラメータを含む複数のシミュレーションを記述することができる.
- ビルドとシミュレーションを実行する.コードをOMNeT++シミュレーションカーネルとOMNeT++が提供するユーザインタフェースの一つにリンクする.コマンドラインか,対話的なグラフィカルユーザインタフェース.
- シミュレーション結果はベクトルファイルとスカラファイルに出力されます.PlovetとScalarsを使用して可視化することができます.