Code::BlocksをUbuntu 8.04にインストールしました.インストール手順は簡単です.
ここからCode::BlocksのUbuntu用のパッケージをダウンロード(ダウンロードしたファイルはcodeblocks_8.02-0ubuntu1.deb.tar.gz)
これを解凍すると7個のパッケージが出てきます.それぞれを次の順番でクリックしインストールする
- libcodeblocks0_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- libwxsmithlib0-dev_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- libwxsmithlib0_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- codeblocks_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- codeblocks-dev_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- codeblocks-dbg_8.02-0ubuntu1_i386.deb
- codeblocks-contrib_8.02-0ubuntu1_i386.deb
これでCode::Blocksをアプリケーションメニューのプログラミングから呼び出して使用できます.最初に呼び出すときシステムにあるコンパイラを自動的に検出してくれるので(Detectedが付いているコンパイラリスト),どれかデフォルトのコンパイラを選択し設定します.
オプション:日本語化
日本語化したい場合はここから日本語化のパッケージをダウンロードする.ダウンロードしたファイルを解凍すると中にはlocale, srcの2つのフォルダがあり,localeフォルダ全部をCode::Blocksのディレクトリ"/usr/share/codeblocks/"にコピーします.
cp -r locale /usr/share/codeblocks
Code::BlocksのSettingメニューからEnvironmentを選択しViewからInternationalizationのJapaneseを選択し,再起動すれば日本語化されます.
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